制限について
SQLite Perform for Developerには、次の制限事項があります。
あらかじめご了承の上、ご使用頂きます様お願い致します。
全般
・本ツールの複数同時実行はできません。
・他のアプリケーションがデータベースに接続している場合、本アプリケーションから同一データベースに対して
接続ができない場合が有ります。その場合は、接続しているアプリケーションで切断をしてから再度接続してください。
クエリ
・クエリ機能を用いて実行された命令について、画面上リアルタイムには反映されません。
「最新の情報に更新」を使用してください。
デザイン
・データが登録された状態で型変更を行った場合、データが正常に移行されない場合があります。
※この場合、変更前の状態をテンプテーブルとして保存し、変更後レイアウトのテーブルをデータがない状態で作成します。
データ表示
・宣言したデータ型とことなるデータ型のデータが格納されている場合、宣言したデータ型とは違うデータ型で表示されることがあります。
例:
宣言型 INTEGER型 格納データ 'AAAAA' 表示型 STRING
対象行のデータを削除し、表示しなおす事で、正確な型で表示されるようになります。
データグリッド
・Deleteキーでの削除は、1つのセルを選択または、単一・複数行の行選択時のみ使用可能です。
複数セルの選択時は、Deleteキーでの削除はできません。
・セル単位の貼り付けは対応しておりません。
データの貼り付けは、行単位のみとなります。
フィルタ
・BLOB,BINARY,VARBINARY,IMAGE,GENERAL,OLEOBJECT型はフィルタをかける事ができません。
「構文エラーです。」とエラーメッセージが表示されます。
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